今の職場が人間関係の関係でうまくいっていなくて、「もっと同僚と話したりチームプレイを楽しみながら働きたい！」と思っている人は多いと思います。私もそうでした。
そんな時に先輩から勧められたのが「レバウェル看護」という転職サイト。
実際に「レバウェル看護」を使ってみた体験談も交えながら、レバウェル看護の評判・口コミや申し込みの流れなどをまとめていきます。
目次
「レバウェル看護」のサービス内容
もし、あなたが以下のような状況なら「レバウェル看護」を使った転職を考えてみても良いかもしれません。
- 子供や結婚のことを考えると、この先が不安になってくる
- 今の病院では、今後の生活に必要な資金が貯められない
- 看護師としてスキルアップしたいけど、今の環境に満足してない
「今耐えないと、看護師として実績をきちんと踏むことができない。だからもうちょっと頑張ろう」
と、自分に言い聞かせることによって、ズルズルと満足いかない職場で働き続けていませんか？
私も、その一人でした。
でも実際は、一つの病院に長く勤めたところで、スキルアップするわけではないですし、世の中的にキャリアを認められるわけではありません。
本当に価値がある看護師は、「様々なキャリアを積んで職歴欄が豊富な人」です。
なので現状に我慢するのではなく、いろんな環境で場数を踏んで行った方がキャリア面でいっても評価されやすいのです。
レバウェル看護の評判
私の転職体験談
私も「レバウェル看護」を使って実際に転職をしたことがありますが、その時の体験について少し触れてみたいと思います。
過去に2回の転職を経験したことでホワイト病院に
私は高卒で看護学校に通い、資格を取得して正看護師として5年ほど働きました。
しかし当時のブラックな労働環境(サービス残業、週4〜5回の夜勤等)に耐えられず、レバウェル看護に登録して事務職に転職したんですね。
そして、また新たに看護師として挑戦したいと思い、再び看護師として転職を果たしました。
新人として看護師をしていた頃は特に実績をあげたわけではなく、そこまで目立った能力があるわけではないのに、「様々な環境での現場経験がある」ということでホワイト病院(日曜祝日休み、職場の緊張感なし)に転職が成功しました。
その時、バックアップしてくれたのが「レバウェル看護」でした。
当時、転職サポートしてくれた担当者が「これからの時代は転職経験があればあるほど市場価値が上がる」と言っていたことを今でも覚えています。
転職したいなら行動しないと、何も変わらない
朝とか夕方に起きて、目が覚めた瞬間に「よし、頑張ろう！」となるか、ならないか
によってその人の仕事に対する幸福度が変わってくると言われています。
もしあなたが朝起きて、「よし、頑張ろう！」とならないのなら、早く環境を変えないと、一生心のモヤモヤを抱えたまま過ごすことになるかも。
今のまま「あと1年頑張れば何か変わるかもしれないから、もう少し頑張ろう」と、未来の自分に期待して言い訳していても、いつまでも未来は変わりません。
あなたが今できる小さな行動をすらできないと、人生は何も変わらないですからね（汗）
「レバウェル看護」は求人先の内部事情を教えてくれる滅多にない転職サイト
転職経験が豊富なほど今後の人生がイージーになっていくことは間違いありませんが、転職先には注意すべき。
今より、少しでも空気感が良い職場に転職したいと思っても、その職場の雰囲気や実際の人間関係なんて我々にはわかりません。
その点「レバウェル看護」は、転職先の病院側にも担当者がついていて、正確な病院の内部事情を提供してくれるようになっています。
なので、あなたの転職に必要な条件が揃っているかを、病院側の担当者と一緒になって相談しながら進めることができるわけですね。
基本的に優秀なアドバイザーや好条件な求人は早期に他の希望者に取られてしまうので、登録するなら早めがおすすめ。思い立ったら登録しておきましょう。
レバウェル看護の評判
口コミから見るメリットデメリット
「レバウェル看護」は他サイトに比べて情報量が多いので自分に合った求人を提案してくれるといわれています。
私のように特にわがままポイントが多い看護師に合ってるように思いますが、「レバウェル看護」のメリットとデメリットについてまとめてみます。
「レバウェル看護」のメリット
①：夜勤が少ない病院を探してくれる
看護師にとって夜勤の数は、仕事とプライベートの両立を考える上で必須事項といえます。
特にお子さんをお持ちの看護師さんや、生活面でどうしても日勤の仕事が良いと思っている方からすると、夜勤の少ない病院をピンポイントで探してくれるのは嬉しいですよね。
「レバウェル看護」のメリット
②：担当者が親しみやすい
転職サイトの担当者って情報を提示するだけで、希望者の意見を聞いてくれないパターンが多いのですが、「レバウェル看護」の場合は、きちんと希望を聞いた上で適した求人紹介をしてくれます。
実際、転職サイトを利用するときは、多少わがままくらいの方が結果的に得をするかも。
「レバウェル看護」のメリット
③：転職先病院の選択肢が広い
医療機関との繋がりが濃いので、転職する先の選択肢を多く提示してくれます。
自分一人で求人申し込みをしている人に多いのが、求人広告に貼られた条件を信じ込んで実際に入職したら全然イメージと違っていたと言うパターンです。
「レバウェル看護」なら、広い選択肢の中から本当に悩みに適している求人をいくつか紹介してくれるので、気持ち的にすごく安心です。
ここまで「レバウェル看護」のメリットを見てきましたが、デメリットも見ておきましょう。
「レバウェル看護」のデメリット
担当者の主観が入ることがある
きちんと希望を言わないと、担当者の主観で決められてしまうことがあるみたいですね。
まぁ、アドバイスしてもらっている以上多少の主観が入るのは仕方ないと思いますが、、
自分の転職ですから、しっかりと希望を伝えるようにしましょう！
「レバウェル看護」の登録方法
【めちゃくちゃ簡単】
「レバウェル看護」のサイトに登録して内定獲得までの手順を解説します。
以下の流れに沿って行えば、めちゃくちゃ簡単に手続きできるので、参考にしてみてくださいね。
step
1無料登録する
まずは無料登録を済ませます。
こちらをクリックして、画面の通りに進めていきましょう。
1）必須項目を入力します
2）進めていくと、電話番号記入欄があるので、「利用規約に同意の上 求人を紹介してもらう」をクリック。これで登録完了です。レバウェル看護の担当者から追って連絡が入るので待ちましょう。
step
2カウンセリング
担当者と連絡を取り合いながら、あなたの転職における希望を直接話します。
「前の病院にどういった不満があったのか」などを詳しく説明し、あなたにあった転職先の提案をしてもらいます。
このとき、勤務地や希望収入なども含めて具体的に伝えましょう。
内部事情を聴きながら転職先を決めていくので、あなたが本当に良いと思った転職先に決めるようにしてくださいね。
step
3病院を紹介してもらい選考に進む
履歴書や職務経歴書といった面倒な作業を担当者に教えてもらいながら選考に進むので、比較的スムーズに面接まで行けます。
書類選考や面接の手続きなどはアドバイザーが代わりにしてくれるので、あなたは自分自身のキャリアプランを考えることに集中できます。
また病院の退職についても担当者に相談しながら徐々に進めていきましょう。
step
4選考対策サポートを受けながら内定獲得
転職先の病院が求める人材像に合わせて志望動機などを作っていきます。
担当者から情報をもらいながら作っていくので、自分だけで行うより内定獲得率がかなりアップ！
実際にレバウェル看護を利用した人は「入職後も悩み相談等乗ってくれるので、気持ち的に楽になれる」と言っていますよ。
レバウェル看護に関するよくある質問
レバウェル看護のQ&A
Q:ブランクがあっても登録できるの？
ブランクでも全く問題ありません。
正看護師、准看護師、助産師、保健師、このどれかの資格を持っていて、実際に少しでも働いたことのある方なら、求人紹介してもらえますよ。
ちなみに、レバウェル看護の場合、求人の幅はかなり幅広いです。
レバウェル看護のQ&A
Q:転職サイトに登録したら必ず転職しなきゃいけないの？
そんなことはありません。
もちろん全く意思がないのに登録するのは迷惑なだけですが、転職サイトに登録して相談するという形なら問題ありません。
「転職も視野に入れている」という段階の人でも、とりあえず3つ程転職サイト登録しているパターンが多いので、必ず転職しなければいけないということはありませんよ。
レバウェル看護のQ&A
Q:退会はすぐにできるの？
気に入らないなと思ったらいつでも退会できます。
特にペナルティがあるわけでもなく電話さえすればすぐに退会できるので、その点は安心しましょう。
レバウェル看護の評判・口コミ：まとめ
労働環境に悩んでいる看護師さんは多いのですが、それは現状「ブラックな病院」と「ホワイトな病院」が明確に分かれているからです。
ブラックな病院に入職してしまったら、劣悪な労働環境の中働き続けないといけないし、反対にホワイトな病院に入職できたら、職場の人たちや医師と楽しくコミュニケーションを取りながら過ごすことができます。
ホワイトな病院に入職するには、様々な職場を経験していくしか方法しかないのです。
なので、転職を目的とするのではなく、あくまで手段として捉えるようにしましょう。
「レバウェル看護」は、転職を考えている看護師ならまずはじめに登録しておくべき転職サイト。
実際に医療機関に足を運んでリサーチした上で私たちに求人を紹介してくれるので、「担当者の言ってることが矛盾している…」なんてことが限りなく少ないのが魅力です。
